Lenovo ThinkPad T430s 実機を貸し出して頂きました!外観を掲載します。大きさの比較のために文庫本をレノボの左に置きました。Lenovo ThinkPad T430sをオープン、左右にスピーカーがあります。DVDが使えます。
DVD使えます。その分、厚さはありますが。
大きさは文庫本との比較でこんな感じです。目を引くのはスピーカーが両サイドに大きくあります。音質は低音はあまり響きませんがはっきり聞こえます。やはり、この位置だからでしょうか?音場(おんじょう)が出来そうな感じがみるからにして。ちょっと、昔のオーデイオ的で素敵です。
なんといってもLenovoは、キーボード。実際に文字を打ってみると、明らかに他のキーボードとは違いました。(心の中で実はとても感動。以前からLenovoのキーボードに触れて見たかったので)やっぱり、よかったです。
何がというと、キーを指で打つと「今確かに打った」という指に伝わる感触と、指が滑りにくいように思います。また、連打している時に、指が次のキーを打つ瞬間一つ前のキーを「あれ?打ったかな?どうかな?」というちょっとした「恐怖」(なんか、スゴイ小心なんですが、、)に襲われるのですが、それがなく「安心感」と「安定感」があって、それが「いいなぁ」「嬉しい」って思うんです。大げさかもしれないけど、とっても打っていて安心感があるのって救われます。
そのキーボードの一部を接写!わずかに反っているのですが、キーによってその反っている角度が違うのです。ご存じの方はきっと、「今頃」だと思いますが、、私はすごく感心してしまいました。感動。手持ちのキーボードと比較しても、意外に、キーの高さがないんですね。「打って」いると「カチリ」という感触が指に残り、高さがある?と勘違いします。
もう少しキーボードの画像を掲載してみます。ついでに、電源のボタンが緑に光るところも。
右上にちょうど、この電源ボタンがありますが、指でON!するとこう言う風に緑色に光ってそのすぐ左上のランプも点灯します。同じ緑色です。
キー、すごく反って写っているのですが、そんなことないんです。ほんのちょっと反っているんだけど、でも、指にぴったりとなじみます。
おなじみの、この赤い丸。ここを中心にキーボードを打てばわかりやすい。
こうしてみればみるほどキーボード上に「休憩中」に飲むコーヒーとか、コーラとかこぼしたら!と想像する時があります。でも、レノボのPC、こちらは滴下実験されています。キーボードの下から自然に水滴が流れ落ちると言う過酷な実験で有名だそうですよ。ちょっぴり安心。さすがに実験自分のレノボではしてみたくはありませんが。
形がとてもきれいです。惚れぼれ。
意外に使っていて長時間経過してくると気になるのが排気口
本体、熱くなってきますね。自分の方も熱くなってきていると(?)たいがい、PCもそうなっていると思います。数年経過していたりすると時々「あれ?」大丈夫かな?!って思います。
排気口意外にちゃんと機能してくれるのかな?と気になります。レノボの排気口こちらは後ろとサイドに抜ける仕組みです。実際に空気の流れが良いと思いました。熱くなりにくい。なるべく熱気は逃げてほしいところ。
次回もLenovo ThinkPadT430s外観続きを書きます