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インテルCore i9搭載されたモデルDAIV-DGX750シリーズを見てきました
テレビCMでもおなじみになったマウスコンピューターはBTOパソコンメーカーとしても有名ですよね。
マウスコンピュータでは大きく分けてゲーミングPCとクリエイターズPCがあります。
ゲーミングPCは「G-Tuneシリーズ」、クリエイターズPCは「DAIVシリーズ」となっているようです。
2017年11月マウスコンピューターのクリエイターズPC、DAIVシリーズの新しいバージョンを見てきました。
CPUの性能でパソコンの能力が大きく左右されますが、どんなふうに判断するのかをマウスコンピューターの中の人に聞いてきました。
CPUの性能を表すスペックの種類はコアの数と周波数があります。
どこを見るのかというと例えばインテル社のCorei7やCorei9などではコア数はそれぞれ7つ、9つ。周波数は同じコア巣のものでも型番によって違いがありますが、例えば3.0GHzなどヘルツであらわされています。
Q:CPUには、コア数(i7i9などの数字の部分)とクロック数(単位:GHz例3.0GHzなど)がありますが、パソコンの性能とどういう関係があるのですか?
A:簡単にいうと、コア数×クロック数がパソコンの性能になります。
クロック数が一見少なくてもコア数が多いと掛け算してパソコンの性能(処理速度など)となるんですね。
DAIV DGX750シリーズの外観その1
パソコンの頭とも言われているCPU、そのメーカーの一つインテルから新しいCPUシリーズ「インテルCore i9」が発表されています。
今年マウスコンピューターのPCにも最新のCPUが搭載されているものもありました。
そのれがこのDAIV-DGX750シリーズです。
オンオフのボタンが回転式
右にある回転式の「つまみ」がオン・オフのスイッチになります。
わざわざ、この形式にした理由はうっかりミスがないようにオフしにくいアナログ形式の「つまみ」にしたとのこと。
前面の様子
前面の様子です。
メッシュの扉は取り外すこともできて年末のお掃除もらくにできますよね。
前面の下部にある吸気する場所
背面の様子
背面の様子です。
USBジャックなど充実してます
DAIV DGX750シリーズの外観その2
かなり重たくても取っ手があり、そこにはローラーもついてます。
動かすとき女性でも楽です。
重たくても楽々な工夫
こんなふうに、上部の取っ手をつかみ片方のそこにあるローラーを転がすように移動すれば女性でも楽に移動できました。
底にあるローラーです。
発熱をうまく逃がす構造
前面から吸気した空気の流れです。
下部についているファンへ空気は流れ底へと排気される
横からみた様子
真横から全体を見た様子
DAIV DGX750シリーズのスペック
DAIV-DGX750H2-M2SH5のスペック
CPUはインテルCorei9を使っているモデルです。
ちなみに、目盛りは最高で128GBまでつめるとのこと。
プロのカメラマンは最低でもメモリは64GBまで積めるかどうかと尋ねてくるとか。
グラフィックボードについて聞いてきました。
クリエイターズPCとゲーミングPCは大きな違いがあると聞きました。
「レンダリング」するといっても、計算することを重視する場合、OpenGLを使うといいます。ゲーミングの場合、計算ではなく表示させるレンダリングになるので、DirectXをつかうんだそうです。
OpenGLは「クアドロ」というグラフィックボードが良い
DirectXは「GTX」というグラフィックボードが良い。
ただし、クアドロは高価です。
GTXのグラフィックボードの高レベルのものを使うことでコスパが良くなるとのこと。
Geforce社のGTX1080シリーズは現在の最高レベルのものです。
4K撮影の画像を扱うには必須のレベルだとのことです。
水冷式はゲーミングやずっとPCを稼働する人におすすめ
それ以上にずっとPCを稼働しっぱなしの人には液体(水)で冷やす水冷式クーラーの搭載がおすすめです。
理由は、空気よりも液体の方が熱伝導が少なく安定した温度が保てるというメリットがあります。
水冷式のファン
水冷式クーラー
プロ並みじゃなくていいという場合自由に内容を選べるのがBTOパソコンの強みです
実際の話、というかわ私の場合ですが、現在3年前のスペックのパソコンで動画編集している身の上としてはもう少しコスパ良ければと思います。
・グラフィックボードはGeforce GTX1060
・CPUはインテルcorei7の上位のもの。
などなど
同じDAIV-DGZシリーズでも750ではなく520を選び、カスタマイズするとかなりコスパよさそうですよ。
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