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無料動画編集ソフトマイクロソフトの「movie maker(ムービーメーカー)」を使って動画編集、そのファイルを保存する時間を調べてみました。
HP ENVY15_K033TXの関連ブログは他に「HP ENVY15-K033TX の外観~起動画面まで」もあります。
HP ENVY15_K033TXのスペックの一部。グラフィックボード:Geforce GTX 850M
2014年11月20日にて撮影
1.SDカードの準備 | 2.編集用のファイルサイズ |
3.ムービーメーカーのDLとインストール | 4.動画ファイルを開いて編集 |
5.動画ファイル保存開始~保存時間[28S] | 6.まとめ |
1.SDカードの準備
SDカードから動画ファイルを読み込みます
SDカードからパソコンへの読み込み時間はSDカードの特性によります。
2014年11月20日にて撮影
2.編集用のファイルサイズ
編集用のファイルのサイズ:209MBです。
2014年11月20日にて撮影
3.ムービーメーカーのDLとインストール
マイクロソフトのサイトからムービーメーカーをダウンロードして、インストールをしておきます。
ここでは、多くのソフトを全てダウンロードしないでムービーメーカーのみダウンロード、インストールします。
ダウンロードにはちょっと時間がかかりました。ネット環境があまり早くなかったためです
2014年11月20日にて撮影
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4.動画ファイルを開いて編集
ムービーメーカーに動画ファイルを読み込んでから、編集します。
2014年11月20日にて撮影
私はいつもモバイルPCで動画を編集しています。モバイルで同じ動画ファイルを読み込むのに結構時間かかります。
私のモバイルPCは、CPU:Intel Core i5 RAM:4GBですのでかなり動作が遅いです。
5.動画ファイル保存開始~保存時間[28S]
動画ファイルを編集後、動画ファイルを保存するまでにかかる時間はどのくらいなのか?
私のモバイルパソコンと比べると、スピードが違います。モバイルパソコンもファイルサイズが少なければ、「待てない!」というほど遅いわけではありませんが、それにしても、HP ENVY15_K033TXのほうは、一瞬で保存が終了してしまうという感じを受けました。
moviemakerでファイル保存スタート時刻は「00:54」
moviemakerでファイル保存完了時刻は「01:22」保存に要した時間は28秒!
2014年11月20日にて撮影
6.まとめ
HP ENVY15_K033TXでムービーメーカーを使うと、編集済みのファイルの保存が速いだけでなく、動画ファイルを読み込む時間も速いです。
動画編集は、編集ソフトを立ち上げるのにもCPUの負担が大きく、その上大きいファイルを読み込むだけでなく編集までするのはあるスペック以上のパソコンが必要だと実感できました。
私の今利用中のパソコンでは、ムービーメーカーを立ち上げるとき(他のソフトはブラウザも含めて全てシャットダウンしておきます。)CPUのパフォーマンスが99%にも及びます。また、RAMのパフォーマンスも約50%となり、他のソフトは一つも立ち上げることは不可能な状態になってしまいます。
やはり、動画編集するのには、CPUはIntel Cpre i 7、RAMも少なくとも8GBは必要とされているようです。RAMが4GBでは少ないです。