iiyama事業部開発部デバイス技術部での最新技術を見てきました!
開発部には「デバイス技術部」と「生産支援G」があります。
「生産支援G」は私たちユーザーにより密接な開発部です。
発注したBTOマシンが実際にどう動作するのかあらゆる試験をして貰うのです。
「生産支援G」でOKのでた私たちの発注BTOマシンがラインへ流れます。
「デバイス技術部」は、新しいマシンの開発にかかわります。
新規グラボ搭載PCなどのPCの開発、テストを行います。
モニターとの相性、調節、などの開発です。
↑がデバイス技術部(開発部)の入り口です。(2013.9.20撮影)
↑最新の「グラボ」を搭載してモニターがどう表示するのかなど実験
開発現場ならではの、面白さ、大変さのお話しはとても興味深かった。
外国本国では高スペックが出ているとして。
実際日本では気候が違うため、同じスペックにはならないことも多いとか。
↑デバイス技術部の技術者の方お仕事中すみません。(2013.9.20撮影)
↑2013.9.20撮影 iiyama事業部開発部デバイス技術部にて
↑G-Tuneも、こうなってます!開発中!(2013.9.20撮影)
「ベンダー協力部隊」が試作段階からチェック、試験を行い時には現地作業もあるとか!(厳しいデスね~汗)だから、TTM(タイム トゥ マーケット)が可能になっているんですね!
↑ファンが回っているところ。(2013.9.20撮影)おもしろい!
G-Tuneなど、ゲーム推奨のマシンは本体とモニターの相性の影響が大!
出来る限り、本体についているモニターで楽しみたいものです。
高温室での耐用実験も見てきましたよ~!
室温40℃の中の試験を行っているところです。5000時間試験
↑2013.9.20撮影 飯山工場
↑2013.9.20撮影 扉の外から見た様子。飯山工場
2013.9.20撮影 飯山工場 室温40℃の中での実験!焼けそうな暑さ!
こんどは、モニターの耐用試験です。
↑モニターは2000時間試験。点滅繰り返します。2013.9.20撮影
↑真っ暗な部屋にモニターがズラリ!目が眩みます!(2013.9.20撮影)
↑モニター試験室の計測機器です。2013.9.20撮影
このような試験を行った機器だけが開発支援で使用されます。
徹底した管理システムで素晴らしいです。
長期時間耐用の試験室も見学させていただき感激です。
めったにお目にかかれない体験で感謝で一杯!
マウスコンピューターの製品コストパフォーマンスの良い意外な理由!
長野県飯山は、雪が大変多いんだそうです。
雪かきは必須だということです。
工場は広く駐車場も大きかった。
↓飯山工場駐車場「冬は一面雪野原ですよ」と。2013.9.20撮影
「飯山工場では雪かきは業者に頼まず工場の社員が行ってます!」とのこと。
もし、業者に頼むとPCの値段に跳ね返ってきます。
こういうところでも、コスパの良いBTOマシン生産へと繋がっていそうですね?!
トイレ掃除も職員で持ち回りで行っているそうです!
ホントに、忙しい中見学会開催頂きましてありがとうございます!
飯山工場のみなさん、頑張っているけど、楽しそうでした。
飯山工場では厳しい品質管理と技術開発を行ってます。
そんな中、協力体制もあって良い感じでした。
思い出に残るいい体験をさせていただき感謝いたします!
ますます、G-Tune モンハン推奨PCが欲しい!
他の関連記事は以下のとおり
マウスコンピューターBTOPCの生産・飯山工場見学実録!Part1